布施山開中黒開(読み)ふせやまびらきなかぐろびらき

日本歴史地名大系 「布施山開中黒開」の解説

布施山開中黒開
ふせやまびらきなかぐろびらき

[現在地名]宇奈月町中黒なかぐろ

付属開。なかくち村領で北東愛本あいもと橋、西は下立おりたて村。天保一二年(一八四一)の請高五〇石のうち、明治三年(一八七〇)の出来高二〇石、免五歩。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む