布施山開中黒開(読み)ふせやまびらきなかぐろびらき

日本歴史地名大系 「布施山開中黒開」の解説

布施山開中黒開
ふせやまびらきなかぐろびらき

[現在地名]宇奈月町中黒なかぐろ

付属開。なかくち村領で北東愛本あいもと橋、西は下立おりたて村。天保一二年(一八四一)の請高五〇石のうち、明治三年(一八七〇)の出来高二〇石、免五歩。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む