布木村(読み)ふきむら

日本歴史地名大系 「布木村」の解説

布木村
ふきむら

[現在地名]三田市布木

田中たなか村の北、北端おく(四四六・八メートル)がそびえ、西端羽束はつか川が流れる小村慶長国絵図にフキ村とみえ、河原かわら村・なか村と合せて高四六五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む