布野渡(読み)ふののわたし

日本歴史地名大系 「布野渡」の解説

布野渡
ふののわたし

布野村と高井郡福島ふくじま(現須坂市)の間の千曲川の渡場。北国脇往還及び須坂すざか道・仁礼にれい道の渡し場で、江戸時代は松代領内七渡しの一である。舟二艘が常備され、うち一艘は囲船で、水主一二人、うち船頭一人と定められていた。藩からの給米はなく、繋籾と称して掛り合いの村々から籾子を取り集めることが許されていた(朝陽館漫筆)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 舟橋 須坂

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む