帆似恋村(読み)ほにこいむら

日本歴史地名大系 「帆似恋村」の解説

帆似恋村
ほにこいむら

[現在地名]厚岸郡厚岸町湾月町わんげつちよう若竹町わかたけちようなど

明治初年(同二年八月から同六年の間)から明治一七年(一八八四)まで存続した厚岸郡の村。近世にはアッケシ場所のうち。明治初年ホニコイの地を包含して成立したと思われる。一八四五年(弘化二年)のアッケシ場所領所名里数絵図面(厚岸町郷土館蔵)によれば、厚岸湾に通ずる水路の南側に「ホニコイ」がみえ、現在の若竹町湾月町の境付近のアイヌ集落をさすと考えられる。明治五年の伊万里県引継書(道立文書館蔵)には「ホニコヰ村」とみえ、アイヌ戸数一一・人口三七。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 二町域 松葉 梅香

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む