師走浪人(読み)シワスロウニン

デジタル大辞泉 「師走浪人」の意味・読み・例文・類語

しわす‐ろうにん〔しはすラウニン〕【師走浪人】

歳末には忙しい世間から相手にされないところから》落ちぶれてみすぼらしい浪人。また、みすぼらしい身なりをした人のたとえ。
「引けば破れる、つかめば跡に師走坊主―」〈浄・阿波鳴渡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「師走浪人」の意味・読み・例文・類語

しわす‐ろうにんしはすラウニン【師走浪人】

  1. 〘 名詞 〙 ( 年の暮れはだれもが忙しくて、浪人は相手にされないところから ) おちぶれて姿のやつれた浪人。また、その様子の者にたとえていう。師走坊主。
    1. [初出の実例]「是ひけばやぶれるつかめば跡にしはす坊主師走浪人」(出典:浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(1712頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む