帰り参る(読み)かえりまいる

精選版 日本国語大辞典 「帰り参る」の意味・読み・例文・類語

かえり‐まい・るかへりまゐる【帰参】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「まいる」は、貴人の所へ行く、参上するの意 ) 宮中長上もとなどに帰る。⇔帰りまかず
    1. [初出の実例]「此ないし帰り参りて、此由を奏す」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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