普及版 字通 「帰沐」の読み・字形・画数・意味 【帰沐】きもく 官吏が沐浴の休暇を得る。〔南史、劉孝綽伝〕梁の天監の初め、~歸沐の詩を爲(つく)りて、任にる。報じて曰く、~(なん)ぞ耋嗟(てつさ)の人を慰むる、徒(た)だ老夫の託を深くすと。~其の名の重んずると爲ること此(かく)の如し。字通「帰」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by