精選版 日本国語大辞典 「帰詣」の意味・読み・例文・類語 かえり‐もうでかへりまうで【帰詣】 〘 名詞 〙① 尊い所や人のもとに帰って来ること。帰参。② 故郷へ帰って、先祖の墓などにお参りすること。墓参。[初出の実例]「のびのびし帰り詣でや小六月〈子規〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐著者>・<著者>高浜虚子編〉)③ =かえりもうし(返申)②〔改正増補和英語林集成(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by