常楽(読み)ジョウラク

精選版 日本国語大辞典 「常楽」の意味・読み・例文・類語

じょう‐らくジャウ‥【常楽】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。永遠のたのしみ。悟りの境界をいう。
    1. [初出の実例]「遂使擾々群生、入寂滅之域、蠢々品類、趣常楽之庭」(出典正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献物帳)
    2. 「すなわち穢身すてはてて、法性常楽証せしむ」(出典:三帖和讚(1248‐60頃)高僧)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む