常泉院(読み)じようせんいん

日本歴史地名大系 「常泉院」の解説

常泉院
じようせんいん

[現在地名]春日井市下条町

下条村絵図(徳川林政史蔵)によれば、津入(づいり)嶋の南に吉田(よしだ)城跡と八幡宮があり、常泉寺は八幡宮の西にある。放亀山と号し、高野山真言宗。本尊は観世音菩薩。創建年月は不詳。寺伝によると往昔は修験道場で常行(じようぎよう)堂といった。天正年間(一五七三―九二)に焼失したが、篠木(しのき)・柏井(かしわい)の領主吉田英清が吉田城を構え、城郭内鬼門鎮護のため常行堂を再建し、秋葉大権現を祀り寺号を放亀山常泉寺とした。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 常行

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む