常磐草(読み)トキワグサ

デジタル大辞泉 「常磐草」の意味・読み・例文・類語

ときわ‐ぐさ〔ときは‐〕【×磐草】

別名
カンアオイの別名。

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精選版 日本国語大辞典 「常磐草」の意味・読み・例文・類語

ときわ‐ぐさときは‥【常磐草】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物まつ(松)」の異名
    1. [初出の実例]「豊喜合草 松 川すかきたてつる宿のときは草風も夏なき時にこそあへ」(出典:蔵玉集(室町))
  3. 植物「かんあおい(寒葵)」の異名。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「常磐草」の解説

常磐草 (トキワグサ)

植物。ウマノスズクサ科の常緑多年草,薬用植物。カンアオイの別称

常磐草 (トキワグサ)

植物。マツ科マツ属の常緑高木の総称。マツの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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