コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

寒葵 カンアオイ

2件 の用語解説(寒葵の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かん‐あおい〔‐あふひ〕【寒×葵】

ウマノスズクサ科の多年草。山地の樹下に生える。茎はごく短く、葉は柄が長く、卵円形で基部は心臓形、表面に白斑がある。初冬、根際に、暗紫色の先が三つに裂けた萼(がく)のある花をつける。 冬》「軒下の日に咲きにけり―/鬼城

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かんあおい【寒葵】

ウマノスズクサ科の常緑多年草。山地の木陰に生える。茎は短く、地上をはい、長い柄のある卵円形の葉を数枚ずつつける。冬、半ば土に埋もれて筒形で先が三裂した暗紫色の花を開く。細辛さいしんの名で観葉植物として栽培する。根・根茎を土細辛どさいしんといい、漢方で鎮咳薬とする。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

寒葵の関連キーワードウマノスズクサ(馬の鈴草)薄葉細辛馬の鈴草馬の三つ葉叡山菫鍬形草篠竹蝮草双葉葵大和草

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone