干からびた胎児(読み)ヒカラビタタイジ

デジタル大辞泉 「干からびた胎児」の意味・読み・例文・類語

ひからびたたいじ【干からびた胎児】

原題、〈フランスEmbryons desséchésサティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。変わった題名が多くみられるサティの作品の中でも、特に奇抜な題名で知られる。各曲の題にある胎児とは、いずれもナマコなどの海生生物の幼生や卵をさす。胎児の干物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む