干し大根(読み)ほしだいこん

精選版 日本国語大辞典 「干し大根」の意味・読み・例文・類語

ほし‐だいこん【干大根・乾大根】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 丸干し、または切り干しにした大根。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「仕立 干大根あへて」(出典:宗及茶湯日記(他会記)‐天正六年(1578)三月一〇日)
  3. 老人陰茎異称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む