干し網(読み)ほしあみ

精選版 日本国語大辞典 「干し網」の意味・読み・例文・類語

ほし‐あみ【干網・乾網】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 干してある網。
    1. [初出の実例]「磯ぎはにはやひっかけてほし網のれうしのつらに入日かかやく」(出典:狂歌・続春駒狂歌集(1721))
  3. 文様一つ。海の漁猟用の網を文様化したもの。多く干網に水・木・花・霞などを配してある。
    1. [初出の実例]「芭蕉の翁ほしあみかきたる二枚折の前にたち給ひ」(出典:俳諧・ほしあみ(1704)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む