入日(読み)イリヒ

精選版 日本国語大辞典 「入日」の意味・読み・例文・類語

いり‐ひ【入日】

  1. 〘 名詞 〙 夕方、西の方に沈もうとする太陽。夕日。落日。また、落日の光。
    1. [初出の実例]「わたつみの豊旗雲に伊理比(イリヒ)さし今夜の月夜さやけかりこそ」(出典万葉集(8C後)一・一五)
    2. 「やうやう入日になるほど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)花宴)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む