干物店強盗殺人事件

共同通信ニュース用語解説 「干物店強盗殺人事件」の解説

干物店強盗殺人事件

2012年12月19日朝、静岡県伊東市の干物販売店「八八ひもの」の業務用冷凍庫で、社長清水高子しみず・たかこさん=当時(59)=と従業員小淵慶五郎おぶち・けいごろうさん=同(71)=が刃物のようなもので刺されて死亡しているのが見つかった。店から売上金などがなくなっていた。元従業員の肥田公明ひだ・きみあき被告(65)が13年6月に逮捕、起訴された。捜査段階から無罪を訴えたが、一審静岡地裁沼津支部の裁判員裁判判決は求刑通り死刑を言い渡した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む