精選版 日本国語大辞典 「干犯」の意味・読み・例文・類語 かん‐ぱん【干犯】 〘 名詞 〙 干渉して他の権利をおかすこと。[初出の実例]「上議府は尊厳にして干犯すべからず」(出典:明治月刊(1868)〈大阪府編〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「干犯」の読み・字形・画数・意味 【干犯】かんぱん おかす。ふれおかす。〔後漢書、史弼伝〕至戚を干犯す。罪、誅を容れず。懣に(た)へず、んで死をして以聞(いぶん)す。字通「干」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報