平塚為広女(読み)ひらつか ためひろの むすめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平塚為広女」の解説

平塚為広女 ひらつか-ためひろの-むすめ

?-? 織豊-江戸時代前期の女性
慶長5年(1600)関ケ原戦い西軍に味方した父が戦死し,京都にひそむ。所司代板倉勝重にみつけられると,乳母にふたり男児をあずけてにがす。逮捕に応じるふりをし,かくしもった鉄棒与力同心を死傷させ,馬で逃走したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む