平尾誠二さん

共同通信ニュース用語解説 「平尾誠二さん」の解説

平尾誠二さん

平尾誠二ひらお・せいじさん 1963年、京都市出身。京都市立伏見工業高(現京都工学院高)3年の時、全国高校大会での初優勝に貢献。同志社大では大学選手権3連覇、神戸製鋼では日本選手権7連覇を果たした。当時最年少の19歳で日本代表入りし、ワールドカップ(W杯)は87年の第1回大会から3大会連続出場。34歳の若さで日本代表監督に就任し、99年の第4回大会を指揮した。日本大会の準備が進む2016年に53歳で死去した。

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