平岡篤頼(読み)ひらおか とくよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平岡篤頼」の解説

平岡篤頼 ひらおか-とくよし

1929-2005 昭和後期-平成時代のフランス文学者,文芸評論家。
昭和4年5月2日生まれ。現代フランス文学の翻訳,紹介につとめ,昭和43年シモン「フランドルへの道」の翻訳でクローデル賞。45年母校早大の教授。文芸誌「早稲田文学」の発行人を長くつとめた。平成17年5月18日死去。76歳。大阪出身。小説集に「消えた煙突」,評論に「迷路の小説論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む