平温(読み)ヘイオン

精選版 日本国語大辞典 「平温」の意味・読み・例文・類語

へい‐おん‥ヲン【平温】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 形動 ) 非常になごやかなこと。大変おだやかなこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「其詩歌は口気平温にして雅正なるものといはんか」(出典:近世畸人伝(1790)四)
  3. 平常の温度。特に体温についていう。
    1. [初出の実例]「六度二分といふと平温(ヘイヲン)よりもまだ低い位である」(出典:続俳諧師(1909)〈高浜虚子〉九四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む