平野藤四郎(読み)ヒラノトウシロウ

デジタル大辞泉 「平野藤四郎」の意味・読み・例文・類語

ひらのとうしろう〔ヒラのトウシラウ〕【平野藤四郎】

鎌倉時代刀工粟田口吉光の作による日本刀短刀)。享保名物帳所載。藤四郎吉光の名。短刀の名手として知られた吉光の代表作。加賀藩主前田斉泰から明治天皇に献上され、現在も皇室御物として宮内庁が管理している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む