すべて 

平鹿町(読み)ひらかまち

日本歴史地名大系 「平鹿町」の解説

平鹿町
ひらかまち

面積:六二・六一平方キロ

南は十文字町、北東は横手市、北は大雄たいゆう村、西は雄物川町。町南東部の醍醐だいご地区を国道一三号が南北に縦断し、本荘市から横手市を経て岩手県大船渡おおふなと市に通ずる国道一〇七号が町の中央を東西につらぬく。

明治二二年(一八八九)吉田よしだ村・醍醐村が成立、同二八年浅舞あさまい村・下鍋倉しもなべくら村が合併して浅舞町が成立。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む