平鹿町(読み)ひらかまち

日本歴史地名大系 「平鹿町」の解説

平鹿町
ひらかまち

面積:六二・六一平方キロ

南は十文字町、北東は横手市、北は大雄たいゆう村、西は雄物川町。町南東部の醍醐だいご地区を国道一三号が南北に縦断し、本荘市から横手市を経て岩手県大船渡おおふなと市に通ずる国道一〇七号が町の中央を東西につらぬく。

明治二二年(一八八九)吉田よしだ村・醍醐村が成立、同二八年浅舞あさまい村・下鍋倉しもなべくら村が合併して浅舞町が成立。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android