年あり(読み)としあり

精選版 日本国語大辞典 「年あり」の意味・読み・例文・類語

とし【年】 あり

  1. 稲がよくみのる。豊年である。豊作である。
    1. [初出の実例]「きみがよはたれもしかまのいちじるく年ある民の天つ空哉」(出典:拾遺愚草(1216‐33頃)中)
  2. 長い年月がたつ。年月が経過する。数年になる。
    1. [初出の実例]「湖水の月に琵琶をうかべて、風雅のやつことなる事としあり」(出典:俳諧・続の原(1688)跋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む