デジタル大辞泉
「年寄る」の意味・読み・例文・類語
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とし‐よ・る【年寄】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 老いる。よわいがつもる。
- [初出の実例]「卯花の身のしらがとも見ゆるかな賤が垣ねもとしよりにけり」(出典:散木奇歌集(1128頃)夏)
- 「あの人も若い内苦労したから、老(トシヨッ)て楽をする」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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