精選版 日本国語大辞典 「年寄株」の意味・読み・例文・類語 としより‐かぶ【年寄株】 〘 名詞 〙 大相撲の年寄になるために相続する名跡をいう。〔相撲講話(1919)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「年寄株」の意味・わかりやすい解説 年寄株としよりかぶ 相撲用語で「年寄名跡」の意。昔は先代の遺族を一生めんどうをみるということで譲り受けたが,現在では,定年になった先代,あるいは先代の遺族に一時金を支払って買う仕組みになっている。「株」といわれるが株式の株ではない。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by