年顔(読み)ねんがん

精選版 日本国語大辞典 「年顔」の意味・読み・例文・類語

ねん‐がん【年顔】

  1. 〘 名詞 〙 働きざかりの人のつやつやした顔色
    1. [初出の実例]「地脈味ひを和す 日精を飧って年顔を駐めたる者は五百箇歳〈紀長谷雄〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)
    2. [その他の文献]〔白居易‐秋寒詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「年顔」の読み・字形・画数・意味

【年顔】ねんがん

年齢相応の顔色。

字通「年」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む