精選版 日本国語大辞典 「年顔」の意味・読み・例文・類語 ねん‐がん【年顔】 〘 名詞 〙 働きざかりの人のつやつやした顔色。[初出の実例]「地脈味ひを和す 日精を飧って年顔を駐めたる者は五百箇歳〈紀長谷雄〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)[その他の文献]〔白居易‐秋寒詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by