幸福説(読み)こうふくせつ

精選版 日本国語大辞典 「幸福説」の意味・読み・例文・類語

こうふく‐せつカウフク‥【幸福説】

  1. 〘 名詞 〙 個人あるいは人々の幸福の増進および獲得人生の最高目的とし、その基準によって行為の道徳的善悪を判断する学説幸福主義。〔最新百科社会語辞典(1932)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android