幽闃(読み)ゆうげき

  • ゆうげき イウ‥

大辞林 第三版の解説

名 ・形動 [文] ナリ 
寂しく静かな・こと(さま)。 -のあなた、遼遠のかしこへ一分毎に消えて去る/草枕 漱石

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (形動) 奥深く静かなこと。ひっそりとしてひと気のないこと。また、そのさま。
※本朝無題詩(1162‐64頃)九・遊北山浄土寺〈釈蓮禅〉「幽闃秋山人跡稀、僧廬不払鎖柴扉」 〔辛愿‐題游彦明林園詩〕

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