広島豪雨災害(読み)ひろしまごううさいがい

最新 地学事典 「広島豪雨災害」の解説

ひろしまごううさいがい
広島豪雨災害

6.29 Hiroshima heavy rain disaster

1999年6月29日に広島県南西部で発生した梅雨前線に伴う大雨災害。広島県は,平成11年6月豪雨災害としている。連続降水量は,広島市安佐南区戸山で271mm,呉市で184mm,最大時間降水量は,広島市佐伯区八幡川橋で81mm,呉市で73mmを記録した。土石流災害139箇所,がけ崩れ災害186箇所,死者・行方不明者32名,全壊家屋154戸。被害が都市近郊の新興住宅地に集中し,都市型の土砂災害に位置付けられ,土砂災害防止法制定の契機となった。

執筆者:

参照項目:土砂災害防止法

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 越智

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む