広才(読み)コウサイ

デジタル大辞泉 「広才」の意味・読み・例文・類語

こう‐さい〔クワウ‐〕【広才/×宏才】

《「こうざい」とも》才知が広く大きいこと。また、そのさまや人。
「当代無双の―博識として朝野に尊崇されている」〈綺堂・玉藻の前〉

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精選版 日本国語大辞典 「広才」の意味・読み・例文・類語

こう‐さいクヮウ‥【広才・宏才・弘コウ才】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「こうざい」とも ) 才知が幅広く大きいこと。また、そのさまやその人。
    1. [初出の実例]「見二仏厳聖人所レ書之十念極楽易往集一、広才之書也」(出典:玉葉‐治承元年(1177)一〇月二日)
    2. 「当世無双の宏才博覧なり」(出典:平治物語(1220頃か)上)
    3. [その他の文献]〔晉書‐郭璞伝句〕

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