広達(読み)こうたつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広達」の解説

広達 こうたつ

?-? 奈良時代の僧。
法相(ほっそう)宗。「日本霊異記(りょういき)」によれば,聖武(しょうむ)天皇(在位724-749)のとき吉野金峰山(きんぷせん)で修行。橋としてつかわれていた木の悲鳴きき,その木から阿弥陀(あみだ),弥勒(みろく),観音(かんのん)の像をつくったという。元興(がんごう)寺の僧となり,宝亀(ほうき)3年(772)十禅師のひとりにえらばれた。上総(かずさ)(千葉県)出身。俗姓下毛野(しもつけの)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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