底を突く(読み)ソコヲツク

精選版 日本国語大辞典 「底を突く」の意味・読み・例文・類語

そこ【底】 を 突(つ)く

  1. ① 相場が最低値に達する。底を入れる。底を叩く。〔取引所用語字彙(1917)〕
  2. ② 一番のどんづまりまでいく。
    1. [初出の実例]「ちゃうど満洲事変が起った年で、世の中の不景気は底をついて」(出典:アド・バルーン(1946)〈織田作之助〉)
  3. ③ 貯蔵しておいたものがなくなる。
    1. [初出の実例]「現金が底をついてしまったせいでもあろうか」(出典:他人の顔(1964)〈安部公房〉黒いノート)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む