精選版 日本国語大辞典 「底物」の意味・読み・例文・類語 そこ‐もの【底物】 〘 名詞 〙 カレイ・ヒラメ・ホウボウなど、海底近くにいる魚。メバル・イサキなどの瀬物(せもの)、イワシ・サバ・カツオなどの浮物(うきもの)に対していう。底魚。沈み魚。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「底物」の読み・字形・画数・意味 【底物】ていぶつ なにもの。唐・杜甫〔解悶、十二首、七〕詩 性靈を陶冶して、底物(なにもの)をか存す 新詩改め罷(や)めて、自ら長吟す字通「底」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報