庖仕(読み)ボウジ

精選版 日本国語大辞典 「庖仕」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐じバウ‥【庖仕・庖事】

  1. 〘 名詞 〙 台所で水くみ・炊事などをする人。〔和英語林集成初版)(1867)〕
    1. [初出の実例]「若党二人、草履取に庖仕(バウジ)の飯焚きなり」(出典合巻・教草女房形気(1846‐68)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む