廃炉ビジネス

共同通信ニュース用語解説 「廃炉ビジネス」の解説

廃炉ビジネス

原発廃炉に伴う放射性物質除染原子炉解体などの作業および、こうした作業に必要な装備や効率的な工法開発などを指す。日本では運転開始から40年を超えて原発を稼働させる場合、審査合格が必要。巨額の安全対策費を要するため今後、各電力会社の経営判断で廃炉が進むとみられている。商業原発の廃炉完了は米国などで前例があるが、世界的に見ても数は多くない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む