精選版 日本国語大辞典 「廉む」の意味・読み・例文・類語 かど‐・む【廉】 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ( 「かど(廉)」は条理、理由の意 ) 物事のいきさつ、理由などに注意や関心をはらう。せんさくする。[初出の実例]「師云、皆がめうずる処をかとめぬぞと呵責して」(出典:史料編纂所本人天眼目抄(1471‐73)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例