廉謹(読み)れんきん

精選版 日本国語大辞典 「廉謹」の意味・読み・例文・類語

れん‐きん【廉謹】

  1. 〘 名詞 〙 潔白で私欲がなく、慎み深いこと。
    1. [初出の実例]「為人廉謹、而寡言辞」(出典日本文徳天皇実録‐仁寿三年(853)一二月丁丑)
    2. [その他の文献]〔史記‐申屠嘉伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「廉謹」の読み・字形・画数・意味

【廉謹】れんきん

心清く、謹む。

字通「廉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む