普及版 字通 「廬側」の読み・字形・画数・意味 【廬側】ろそく 廬寝の傍ら。〔南史、域伝〕卒(しゆつ)するにび、~喪を奉じてにる。~初め蜀を發せしとき、雙鳩り、舟中に(すくら)ふ。至るにんで廬側に栖(す)み、哭泣の聲を聞くに、必ず檐宇(えんう)に飛し、悲鳴すること激切なり。字通「廬」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by