延信王(読み)のぶざねおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「延信王」の解説

延信王 のぶざねおう

?-? 平安時代中期,清仁(きよひと)親王王子
花山天皇の孫。母は源頼房の娘。万寿2年(1025)源の姓をあたえられる。寛徳2年神祇伯(じんぎはく)に任じられ,以後神祇伯はその子孫世襲となり,家系伯家(白川家)とよばれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の延信王の言及

【伯家神道】より

白川家の神道で,白川神道ともいう。白川家は花山天皇の皇子清仁親王の子延信王の後胤で,王は1025年(万寿2)臣下に下り,後に神祇伯に任ぜられ,子孫代々この職に任ぜられたので伯家ともいう。伯に任ぜられたとき王号を賜うのが例であったので,王氏とも称せられた。…

※「延信王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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