コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

建炎以来繫年要録 けんえんいらいけいねんようろく Jiàn yán yǐ lái xì nián yào lù

1件 の用語解説(建炎以来繫年要録の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

けんえんいらいけいねんようろく【建炎以来繫年要録 Jiàn yán yǐ lái xì nián yào lù】

中国,南宋初代皇帝,高宗の治世(建炎・紹興あわせて36年間,1127‐62)の事跡を編年体で記述した歴史書。200巻。南宋,李心伝の撰述。1208‐10年ごろ完成。約500種に及ぶ宮廷記録,官庁文書,民間史書・文献を材料として網羅しており,南宋初期の最も重要な歴史書である。原本は伝わらず,現行本は明代の《永楽大典》に引かれたものの集録である。【寺地 遵】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

建炎以来繫年要録の関連キーワード睿宗貞観の治秦檜中宗李唐開元の治玄宗南宋文帝忽必烈

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone