精選版 日本国語大辞典 「弁知・辨智」の意味・読み・例文・類語 べん‐ち【弁知・辨智】 〘名〙 わきまえ知ること。物事の道理をわきまえ、思慮分別のあること。※史記抄(1477)一二「此が辨知の者の所期ぞ」※仮名草子・可笑記(1642)四「いかでか是を辨知(ベンチ)せん」 〔荀子‐性悪〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報