弓長け(読み)ゆんだけ

精選版 日本国語大辞典 「弓長け」の意味・読み・例文・類語

ゆん‐だけ【弓丈・弓長】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ゆみたけ」の変化した語 ) 弓一張りの長さ。弦を張らない弓の末弭から本弭までの長さを一杖(ひとつえ)として測量基準とした。ゆんづえ。ゆだけ。
    1. [初出の実例]「六野太をつかうで、弓(ユン)〈高良本ルビ〉だけばかりなげのけられたり」(出典平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む