引合の杯事(読み)ひきあわせのさかずきごと

精選版 日本国語大辞典 「引合の杯事」の意味・読み・例文・類語

ひきあわせ【引合】 の=杯事(さかずきごと)[=酒事(さかごと)

  1. 婚姻の杯のとりかわし。
    1. [初出の実例]「引合(ヒキアハセ)のさかづき事かづかづの祝義すぎて」(出典浮世草子・俗つれづれ(1695)二)
  2. 遊郭で、初会の場合、床入前に客に遊女を紹介する儀礼として杯をとりかわすこと。
    1. [初出の実例]「御引合の酒事すぎて、床へは入れども」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む