引込三重(読み)ひっこみさんじゅう

精選版 日本国語大辞典 「引込三重」の意味・読み・例文・類語

ひっこみ‐さんじゅう‥サンヂュウ【引込三重】

  1. 〘 名詞 〙 歌舞伎の下座音楽で、幕切れなど、主要な役が舞台から退場するときに奏されたもの。引込みに用いた合方の意。
    1. [初出の実例]「引込(ヒッコミ)三重を弾く時、ヨ助高屋とか何とか、悪くてもほめねへと」(出典:滑稽本・客者評判記(1811)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む