百科事典マイペディア 「弘法大師行状絵巻」の意味・わかりやすい解説
弘法大師行状絵巻【こうぼうだいしぎょうじょうえまき】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…《高祖大師秘密縁起》10巻(13世紀半ば),《高野大師行状図画》6巻(1272ころ),同10巻(1319ころ)の3系統はいずれも原本は失われ,後世の転写本や版本が多数のこる。一方,東寺所蔵の《弘法大師行状絵巻》12巻は,高野山の系統をひく前記諸本のほか各種伝記を集大成したもの。1374年(文中3∥応安7)から1389年(元中6∥康応1)まで16年をかけて,法眼祐高などの絵仏師や宮廷絵所預の巨勢行忠など4人の画家が分担して制作したことが判明している。…
※「弘法大師行状絵巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新