弥柳村(読み)いよやなぎむら

日本歴史地名大系 「弥柳村」の解説

弥柳村
いよやなぎむら

[現在地名]伊奈村弥柳

長渡路新田ながとろしんでん村の東に所在。「寛文朱印留」によれば下総佐倉藩大給松平氏領であったが、「各村旧高簿」によれば明治元年(一八六八)には旗本藤信七郎知行地一一〇・一九六石と小笠原長左衛門知行地五六一・五七四石の相給

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む