弥漫性白質病変(読み)ビマンセイハクシツビョウヘン

デジタル大辞泉 「弥漫性白質病変」の意味・読み・例文・類語

びまんせい‐はくしつびょうへん〔‐ハクシツビヤウヘン〕【弥漫性白質病変/×瀰漫性白質病変】

大脳白質に広範囲にわたって障害がみられる状態動脈硬化による血流低下などが原因とされる。高齢者高血圧の人に起こりやすく、進行すると脳梗塞認知症の原因となることがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む