張り抜く(読み)はりぬく

精選版 日本国語大辞典 「張り抜く」の意味・読み・例文・類語

はり‐ぬ・く【張抜】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙
  2. 張抜きに作る。
    1. [初出の実例]「うつくしいきれではりぬいた上りかぶと」(出典:咄本・鹿の子餠(1772)上り兜)
  3. 中身のない張子同様に扱う。
    1. [初出の実例]「主を空形(ハリヌク)手代もなく」(出典談義本・艷道通鑑(1715)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 咄本 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む